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ジェムオパール
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ジェムオパール(GemOpal) はブラックオパールの専門店です               ジェムオパール(GemOpal) はブラックオパールの専門店です              ジェムオパール(GemOpal) はブラックオパールの専門店です
ブラックオパールが採掘されるライトニングリッジは、ニューサウスウェ-ルズ州北部の小さな町です。
ゴールドコースのあるブリスベンからは西に750キロ、シドニーからは北西に770KMほどの距離にあります。
ライトニングリッジの鉱区は一区画が50平米で, 一人が2区画までしか購入できません。 また、
採掘は竪穴を掘って行い、1〜2人または数人の共同作業なので大量採掘はできません。 
過去100年の採掘で、近年産出量は減少し、ブラックオパールの希少性はますます高まっています。



ライトニングリッジ 
ブラックオパールが産出するオーストラリアのライトニングリッジはシドニーから770KMほど北西にあります。 この辺はアウトバック(Outback)といわれ、夏には昼間の気温が50度にもなる、とても乾燥した土地です。 これが水分が比較的に少なく乾燥してもひび割れしない、 高品質なオパールを産んだと考えられます。
ドリル                      竪穴
 
地層が水分を多く含んでいないことが、良質なオパールを形成する条件なので、 なかなか新しい鉱脈は見つからないのが現状です。 ブラックオパールは様々な場所で発見 されていますが、高品質な宝石品位のものが商業規模で採鉱されているのは、ニューサウス ウェ-ルズ州北部のライトニングリッジだけです。

オパールは地下2〜10メートルのとこ ろで機械を使って採掘します(10メートル以下だと水分を多く含むために割れやすく商品に適さない )。 他のオパール鉱山と違い、露天掘りをせず、竪穴から横に掘っていきます。  まず、直径1メートルのドリルを使って縦に穴を掘って行きます。
坑内                     ディガー  
 
竪穴を掘り終わったら、今度 は横に掘っていきます。 この場合、ディガー(カギつめの付いた油圧式の機械) と言う機会を自分で操縦しながら横に掘っていきます。オパールは砂岩と土砂の中 にあります。
ホイスト                    ブロワ−  
 
掘り出したオパール・ダート (オパールを含む土砂)を、ホイスト(巻き上げ機)やブロワー(吸引機)を使い 、地上にあるトラックの荷台に積み上げます。
アジエーター      
オパール・ダート(オパールを含む土砂)をコ ンクリートミキサー車を改造して作ったアジエーター(攪拌機)の中に入れて数時 間、水で洗浄します。ここでは水は限られた資源なので、最近では水の使用が制限され、 それがオパールの採掘量が増やせない要因になっています。 
ノビ−                    シーム
 
残った鉱石の中からオパールを探しま す。 ブラックオパールはだいたい、シームか(地層状になっているブラックオパ ールの原石)、ノビー(こぶしくらいの塊をしたブラックオパールの原石)の状態 で見つかります。
ラフ                      ラブ
 
オパールの原石を切断するか、グラインダーで荒削りをし、不純物を大まかに取り除いた状態ものをラフ(Rough) と言います。   そして、やや基目の細かいグラインダーで形を整え、研磨される前の段階のものをラブ(Rub)と言います。当社が仕入れるの はこのラフ又はラブとなった状態のオパールです。
  
オーストラリアで取れるオパールのうち80%はクーバーぺディ等で 取れるホワイトオパールですが、金額ベースでは約65%がライトニングリッジで取れるブラックオパールです。

  ブラックオパールが産出するニューサウスウェ−ルズ州のオパール産出額は、1990年に6200万ドルだったのが、 1997年8200万ドルをピークに、1998年5600万ドル、1999年4400万ドルと減少し、最近は3000万ドル近辺で推移しています。

1990年代にはブラックオパールの約90%が日本に輸出されていましたが、最近では減少しています。  日本への輸出を約50%と推定すると、2007年の輸入額は15億円程度となり、 ピーク時の6分の1程度まで減少した事となります。